サッカー天皇杯鹿島vs広島2-0

決勝はJリーグチャンピオンとJ2降格が決まったチームの対戦になった。

広島はオリンピック代表の柏木がいなかったのがきつかったか？

スピードあふれる駒野が右サイドで孤軍奮闘って感じ。鹿島の厚い守備にはねかえされた
ジョルジーニョ、名良橋と続く鹿島伝統の右サイドは、まだ若い内田。思いっきりのいいサイドからのシュートで序盤にゴールを決める。結局これが決勝点。

やっぱり小笠原は鹿島の中心でたくさんのチャンスをパスで作り出す。

再び鹿島黄金時代到来か？

今年はアジアチャンピオンズリーグもある鹿島だけど、選手層の薄さが心配。レッズみたいに2チーム分くらいの選手層がないと、Jとアジアの両方はキビシイか？

今日負けてしまった広島は、数多く代表級の選手がいるので、一年でJ1に帰ってきてほしい！

岡ちゃんが監督の日本代表も今年は楽しみだ！