24時間テレビ

今年も24時間テレビを観た。たくさんの種類の障害があり、それを抱える人たちが一生懸命生きている様を観ることができた。僕は健康で、今まで、これといった大きな病気もしたことがないけど、まずはそのことに感謝したい。
正直、目を覆いたくなるほどのシーンもあるけど、障害で苦しむ人たちには支える人がいて、いろんな人がその障害と闘っていると思う。また、それに携わる医療の関係者の人たちも努力をされているのだと思う。
魚鱗癬という皮膚の障害と闘っている男の子は、テレビのディレクターになりたいと、いろんな人たちを取材していた。明るく行動していたのが印象的だった。
僕らにとっても、とても難しいことだけど、差別ということではなくて、違いを理解すること。まずは、知ることが大切だと思う。