空の旅

また、水曜から金曜で、出張で、山形の庄内地方に行ってた。昔、一年ぐらい住んでいたけど、地理は完全に忘れてる。ただ、仕事してくるだけだから、別に問題はないし、初対面だけど、同じ会社の仲間がいるから、すぐに仲良くなれるので、そんなに大変でもない。仕事は若干重いけど。
飛行機は、水曜の昼に予定通り飛んだけど、「天候不良のため、新潟空港に降りるか、羽田に引き返すかもしれません」との条件付。天候の好転と空港の除雪作業などを、上空でぐるぐる回りながら、待って、一時間遅れで着いた。着いたら、吹雪は弱まったということだったが、やっぱり寒かった。
空港からのタクシーで、運転手のおっちゃんも「今年は雪や吹雪が少なかったね〜」。先月行った、新潟の直江津や長野でもそんな感じだ。やっぱり暖冬だったんだろう。春は、もうすぐ。福岡では桜が咲いたっていうニュースもあった。
やっぱり、桜の季節が楽しみだ。

それから、羽田空港ANAのショップで買える、「きたじまのメンチカツサンド」に、はまってしまった。肉の味がしっかりしていて、玉ねぎが多いという人もいるが、オレには、肉と玉ねぎの量のバランスが取れていて油濃くなくて、ちょうどいい。ちょうど良いサイズで、狭い機内でも簡単に食べられるし、短時間でおなかがいっぱいになる。空の旅のお供として、「空弁」として、オススメ。
ちなみに、「きたじま」はいわずと知れた、金メダリストの北島の実家で営んでいる肉屋だということ。

それから、カツサンドを入れた袋を持って、機内に乗り込もうとすると、女性のキャビンアテンダントが「おしぼり、どうぞ」って、差し出してくれたので、うれしくなった。キャビンアテンダントの制服は、JALよりANAの方がセクシーで、好きだ。萌え〜。もうすぐ、萌える春だ。