聖火リレー

スポーツというより政治だけど。この騒動が起きるまで、チベットがこんなに政治的に文化的に抑圧されていると思いませんでした。ちょっと恥ずかしいです。

中国は、チベットから文化を奪い、社会を奪い、抵抗する力を奪っているようです。子供でもダライラマを肯定することを言うと投獄され、女性は強制的に不妊手術や流産されられるとか、完全に時代遅れなことが行われているようです。

聖火リレーを妨害し、｢Free Tibet！！｣と唱える活動家たちに対して、もうちょっと違うやり方があるのではないか？と思う人がいると思うけど、世界中が注目しているから、一番世界にメッセージを伝えやすいのです。

日本でも長野で聖火リレーが行われるけど、騒動が起こらないか心配されています。

心配なら、「日本は聖火リレーをやらない」と言ってしまうのが一番安全で、チベットの活動家たちや中国に対しての答えになります。
でも、日本は中国との関係は崩したくありません。経済的なこともあるし、靖国問題なんかでもいまだにもめてる、歴史的なこともあるし。


でも、中国がチベットにしていることは良くないです。

読んでみようと思う==>ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 チベットハウス・ジャパン